「大阪万博に行きたいけど、混雑や予約が不安…」
そんな方に向けて、他の地方から知識ゼロ・予約ゼロで行った初心者のリアル体験談をシェアします。
私は 8月30日(土)(過去最高来場者数 2025年9月5日現在)・31日(日)に、
・午前10時入場
・東ゲートから入場
で参加しました。
この記事ではパビリオンの詳しい中身ではなく、
✅ 暑さ対策
✅ 体力温存の持ち物
✅ 予約が取れないときの楽しみ方
を中心にお伝えします。
万博に必須の持ち物リスト(暑さ対策&体力温存)
ひんやりタオル(最重要アイテム!)
大阪万博はとにかく暑い!
特に午前中の入場と夜の退場は人混みがすごく、冷風機に頼れる場面は少なめ。
そこで大活躍したのが ひんやりタオル です。
- 個包装で持ち運びやすい
- 首に巻けば両手が空く
- 1時間ほど効果が続く
私にとっては、大阪万博の暑さ対策で一番役立った持ち物でした。
帽子・日傘・薄手ストール
- 日差し対策には必須アイテム
- ただし入場ゲートは混雑するので日傘は不便
- 私は ストールを頭から被る形 で日よけにしました
さらに、会場内では 日傘レンタル(ゲートやパビリオン前の短時間利用)があるので、持参しなくても日傘を使えるタイミングがあります。
折りたたみ椅子
楽天などでも万博用として売れているアイテム。
折りたたみ椅子(楽天)
長時間の待ち時間やランチ時の簡易テーブルとして便利でした。
ただし嵩張るので、好みは分かれそう。
予約が取れない時の楽しみ方
予約は「取れたらラッキー」くらいでOK
- 事前予約は2か月前・7日前・3日前・当日と複雑
- 初心者は把握するのが大変
- 実際私は何度もチャレンジしましたが全滅でした
万博通の友人からのアドバイスは
👉 「予約は取れないものと思え」
👉 「入れそう!と思ったらとにかく並んでみるといい」
実際に、その方が気楽に楽しめました。
狙いすぎず、入れるパビリオンを楽しむ
「並んでいたけど、意外とスッと入れた」
そんなケースも多かったです。
私は「ここに絶対入りたい!」を捨て、
海外旅行で行かなさそうな国のパビリオンを中心に見学。
これが思った以上に楽しく、満足度が高かったです。
コモンズ展示は穴場、地図でチェック
複数の国が合同で出展している「コモンズ」。
- 館内が広くトイレも完備
- 展示がコンパクトで、短時間でたくさんの国を知ることができる
私が行ったとき最初は入場制限中でしたが、10分後に戻るとすぐ入れました。
混雑状況から、コモンズも入れるか危ういと思っていたので、
地図にコモンズの場所や入れたら嬉しいパビリオンに印をつけ、
その周辺を歩き回るということをしていました。
万博初心者におすすめのマインドセット
- 「行きたいパビリオンに入れなくても楽しめる」
- 「混雑もイベントの一部」
- 「〇〇ができたら(見られたら)ラッキー!」
この気持ちで臨めば、ストレスも減り、むしろお祭り感を楽しめます。
まとめ|大阪万博は初心者でも楽しめる!
- 暑さ対策の持ち物(ひんやりタオル・日よけアイテム)は必須
- 予約は取れない前提で、入れるところを楽しむ
初心者でも十分楽しめましたし、「もっと早く行けば良かった!」と思うほど。
これから行く方は、ぜひ参考にしてください。